2020年4月15日
デザイナー紹介
ビスポークドレスデザイナーの宮崎です。
早稲田大学を卒業、文化服装学院で服作りを学び、在学中にパリの国際コンクールで賞を受賞したことをきっかけに
ハナエモリデザイナーの末席に加わりました。
その後カジュアルブランドのロペピクニックの企画MDを経て独立。
皆さんが、お気に入りの服を自分ぴったりに作れて、オシャレを楽しむことが当たり前に出来る。
そんな世界を目指して、
人それぞれの体型に合わせてパターンを自動作成する「サロンオーダーシステム」を作成。
その運用として、ネットで出来るオーダーメイドブランド「Infinity girl」を設立。
現在は、バレンシアガの言葉を矜持として、全ての女性にとって、その人が一番美しくなれるような服作りを目指しています。
「私の服を着るのに完璧も、美しさも必要ない。
私の服が着る人を完璧にし、美しくする。」
(クリストバル・バレンシアガ)
特技は、1度見た服のパターンを構造解析できること。
頭の中で立体裁断しながら、直接CADでパターンメイキングが出来ることです。
皆さんが、お気に入りの服を自分ぴったりに作れて、オシャレを楽しむことが当たり前に出来る。
そんな世界を目指して、ITと服づくりの可能性を探求しています。
趣味は映画・アニメ鑑賞、散歩。
興味のある分野は、宇宙、物理学、ロケット、哲学、社会学。