デザイナーについて
デザイナー 宮崎能典について
愛知県岡崎市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、大学で学んだ哲学と社会学からファッションと流行の関係に興味を持ち、文化服装学院アパレルデザイン科に入学。在学中に数々のファッションデザインコテストで受賞し、首席で卒業。
卒業後、日本を代表する高級メゾン「HANAE MORI(ハナエモリ)」にてデザイナーとしてのキャリアを開始。プレタポルテのスーツやドレスなどのデザインを担当する。オートクチュールブランドの美意識とクラフトマンシップを学びながら、高級ファッションの本質に触れる。その後、カジュアルブランド「ロペ・ピクニック」にてMDと企画デザインを担当し、幅広い価格帯での服づくりを経験。独立後は医療用白衣ブランド「レピウス」を創業し、医療従事者向けの高級メディカルファッションブランドとして運営中。2020年にオーダーメイドスタイルのビスポークドレスブランド「yoshinori miyazaki」を開始し、2025年から既製服の高級婦人服ブランド「yoshinori miyazaki」を開始。東京都在住。